korekarayukumitiのブログ

長きにわたり探してきた道は、天から降りてくる梯子を
一歩一歩上っていくことだった。

木枯し


木枯しに
雀ふくるる
ばかりなり
窓開け呼べど
伝はらず逃ぐ


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