korekarayukumitiのブログ

長きにわたり探してきた道は、天から降りてくる梯子を
一歩一歩上っていくことだった。

赤い羽根


赤い羽根
つける小指が
泳ぎをり
眼だけで追ふ
猫のごとくに


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